カマキリ
…前回の記事と全く同じの記事名😅
でも、同じカマキリについての話でも、この前のカマキリは悲しい話。
今日のカマキリは私のリベンジ話です。
この前、数時間前には生きていたカマキリの死骸を見たこと。
私の中では、"一般的"な人達よりは大きい出来事だった。
生きてるなかで、後悔することって本当に無いけど(ただひとつを除けば)
あのカマキリの死骸を見たときは、数時間前の自分の行動を悔いた。
どうしてあそこに置き去りにしたのか。
コンクリから草むらに移動させなかったのか。
まともにカマキリを見ることができなかった。
ーそして今日
再び似た状況に遭遇した。(場所は全然違う場所)
人が頻繁に出入りするドア付近にて、カマキリを発見!
ここでこのカマキリを草むらへ移動させないと、数日前と同じになってしまう。
という完全な自己満でカマキリを草むらへ移動させました。
母には「人力…」と言われました。
わかってるよ、そんなこと。
でもあのままあそこにいたら、ろくに下向いて歩かない人間達に踏まれてたかもしれない。
ドアの開閉時に挟まれてたかもしれない。
また出会ったカマキリの死骸を数時間後に見つけるなんて、自分が耐えられなかったんだもん。
その時、急いではいたが、そこはカマキリを草むらに移動させることを優先。
数時間後、帰るときにカマキリはもういなかった。
とりあえず死骸は落ちていなかった。
おそらくだが、今も生きて、どこかへ行ったのだろう。
そんな私の自己満リベンジ話でした。
ちなみに私は、カマキリのポージングが好きです。
あとカエルたちとカエルの合唱を田んぼでしたことあります🐸
あとあと、私は人間よりバッタと友達になるほうが得意です。
では、また。
そのうち。